面白そうなデッキを見つけたのでメモc⌒っ゚д゚)っφ

呪文:35
4:《熟慮/Think Twice》
2:《高まる復讐心/Increasing Vengeance》
1:《高まる混乱/Increasing Confusion》
4:《遥か見/Farseek》
4:《世紀の実験/Epic Experiment》
2:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《レインジャーの道/Ranger’s Path》
3:《高まる献身/Increasing Devotion》
4:《終末/Terminus》
4:《時間の熟達/Temporal Mastery》
3:《マナの花/Mana Bloom》

土地:25
1:《平地/Plains》
4:《島/Island》
2:《山/Mountain》
6:《森/Forest》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》

サイドボード:15
3:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1:《否認/Negate》
1:《天啓の光/Ray of Revelation》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
1:《境界なき領土/Boundless Realms》
3:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》

キャラスリの適切な使用法とは何だろうか。
カジュアルプレイ用、ドラフト用、胆力に長ける大人物なら、トーナメントでも使用するかもしれない。
少なくとも会社でトレードを行う際に持ってくるのは反則ではないだろうか。

私は基本的に会社では趣味の話はしない。
若い世代の間ではオタク趣味も一般的になり、自分をオタクであるとうそぶくリア充まで居ると聞くが、あくまでそれは若い世代の間だけであり、社会に属する大多数の世代の中では、相も変わらずオタク趣味は得体の知れない物のままなのである。

そんな時勢でアニオタであり、TCGオタであることなんて公言できるはずもない。
私はひっそりと自分の趣味を楽しんでいた。

そんなある日、私が携帯でWebメールをチェックしているところを会社の先輩に見られてしまった。
常日頃ならば、通販サイトからの広告メールなど差し障りのないメールしか送信されて来ない。しかし、時期はラヴニカへの回帰発売直前、私のメールボックスにはあみあみからの注文受付けメールが入っていたのだった。
それを見た先輩はしつこく何を注文したのか問うてくる。
私ははぐらかそうとするが、立体物ではないか?などとにやにやしながら聞いてるのだ。さすがに鬱陶しくなり、私は渋々ながら注文した商品を見せることにした。

「マジック:ザ・ギャザリング ラヴニカへの回帰 ブースター BOX」そこにはそう書かれており、それを見るや先輩は、お前もマジックをやっていたのかと興奮した様子でマジックの話を猛然始めた。
時期も時期だけに、ラヴニカへの回帰がでたらトレードでもしようという話になった。
私としても願ってもない申し出だったので了承することにしたが、会社で趣味関係の繋がりが出来ることに不安も感じていた。

それから数週間後、ラヴニカへの回帰発売から一週間程たったころ、会社でカードの受け渡しを行うことになった。
私はこっそりと渡せるように、カードを封筒に入れて持参した。
先輩もそこまではしなくとも、目立たないような工夫をしてくれると思っていた。

甘かった。

第一、先輩は空気を読めるタイプの人間ではなかった。
私はあり得ない失策を冒してしまったと、自分の行いを悔いた。
先輩はエロいキャラクターが描かれてスリーブにカードを入れ、意気揚々と私の席までやってきたのだ。

ドン引きである。
会社の他の社員もドン引きである。

私は何も言わずカードを受け取った。
このトレードで私は思考ジェイスを手に入れたが、会社生活における何かを失ったのだと思う。

以上のことから私が得るべき教訓は、オタクは空気が読めない、それは社会人であっても変わらないということ。


とりあえず、会社にキャラスリを持ち込む奴は駄目人間!
今日はこれを声を大にして言いたい。

たのしみにしていた げーむでい。
おかぜをひいたので いけなかったよ。
いきたかったです。

くそぉ(´;ω;`)


さて、こうして社畜の数少ないプレイ機会が失われた訳ですが、
ゲームデーに持ち込む予定だったデッキを張り付けておきます。

■バントコントロール

クリーチャー:11
2:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《大軍のワーム/Armada Wurm》

呪文:24
2:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4:《遥か見/Farseek》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《終末/Terminus》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere》
2:《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
3:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》

土地:26
1:《平地/Plains》
5:《島/Island》
3:《森/Forest》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》


スパーリング相手のラクドススライにほとんど勝てねえ…。
トリコトラフトは勝率良さげだけど、時間かかり過ぎる。
どちらにしろ、調整の余地がありまくりですね。

竜英傑(ドラゴンジーニアス)を2枚引きながらもプレリ0-3でした…。
凍結燃焼(フロストバーン)の奇魔と超音速(ハイパーソニック)のドラゴンも含めて厨二力全開でしたが除去をほとんど引けなかった時点で結果は見えていましたね。

結果は散々でしたが、次環境が更に楽しみになってきました。
早く大軍のワームをチラつかせる卑猥なデッキで遊びたい!


それにしても、留置もエグいですが、居住も負けず劣らずといった感じですね。
トークンへの単体除去を居住でかわされた時の絶望感といったら…。
まさか3戦中2回も守護者の木立の8/8トークンを居住されるとは思っていませんでしたよ…。

個人的にアゾリウスビームと呼んでいた《心理のらせん/Psychic Spiral》が、アゾリウスとは何の関係もなかった。どうしてくれようかこのビーム…。(挨拶)

スタンダードでもライブラリアウトを狙いたい!という訳で、次期スタンダードで使えそうなネタを考えてみました。

①呪いでゴリゴリ!
一度置けばマナがかからない石臼である《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》を基軸に置いたデッキ。
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》やスネオジェイスも組み合わせれば、そこそこのスピードでライブラリを削れそう。
RTRでは《至高の評決 / Supreme Verdict》や《戒厳令 / Martial Law》といったコントロール向けな呪文も多いので、コントロール型が無難かもしれない。

ただ、この手のデッキを考えてると「普通にフィニッシャー入れて殴りきったほうが強くね?」なんて思ってしまうことが多い。
そして考えるのを辞める。多分、今回も考えるのを辞めると思う。

②壁でゴリゴリ!
壁を並べて《門衛 / Doorkeeper》でゴリゴリする。
《濃霧の層 / Fog Bank》や《門を這う蔦 / Gatecreeper Vine》など優秀な壁が揃っているので、一瞬可能性を感じた。
しかし、上記の3枚が並んでいてやっと毎ターン3枚。しかも起動にはU2もマナが必要だし、ちょっと悠長すぎますね。

注目ポイントはトイストーリーのエイリアンみたいなキュートなキャラクターが登場するイラスト!
大会で使えば、婦女子にちやほやされる可能性が微レ存?

③アゾリウスビームでゴリゴリ!
《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm》で自分のライブラリを吹っ飛ばした後、《心理のらせん/Psychic Spiral》で相手のライブラリも吹っ飛ばす。
鏡狂の幻の数を少なくすればするほどがっつり削れる可能性が高くなるので、鏡狂の幻は1、2枚にして、《ジャラドの命令 / Jarad’s Orders》でサーチする方が良いかもしれない。

この中では一番作ってみたいデッキは③だけど、墓地を利用してる時点でこの時代で生きていくのは辛い気がする。



という訳で、今回のスタンダードでもライブラリアウトがパッとしないことが分かりましたね!
玉虫アルターみたいなデッキで遊びたい!何か良い案があれば教えて下さい!

2002年くらいに一度やめて、インストラードと共に戻ってきました。
ライブラリーアウトが好きです。ランデスはもっと好きですが…!!(いきなり日記タイトルと矛盾が…)

とりあえず、デッキ置き場用に場所確保。

1 2

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索